ヒャッハー!ふっくら太郎です。

ソフトウェアテストやその他諸々について、適当に書いています。

JSTQB AdvancedLevel試験を受験したので、忘れないうちに感想をメモる。

ふっくら太郎です。

久々の更新です。

2017/8/26 (土)にJSTQB Advanced Levelを受験したので、

忘れないうちの感想を書き残します。

来年、この記事を自分が見直すことが無いことを切に願う。

 

試験について

JSTQB認定テスト技術者資格 Advanced Level試験 テストマネージャー

  • 試験時間 : 180分
  • 問題数  : 65問
  • 問題形式 : マークシート

日時・場所

日時 2017/8/26 (土) 10:00 - 13:20
会場 大阪会場

感想

  • 問題数65問。A4冊子、55ページ(だったと思う)。
  • 問題形式は、「短文問題」と「シナリオ形式の長文問題」の2つ。長文問題は1問あたり、1ページから2ページのボリューム。問題の内容は、JSTQB公式サイトで公開している過去問pdfのとおり。

http://www.jstqb.jp/dl/AL_Exam_Seminar_TM.pdf

  • 短文問題と長文問題の割合は、「7:3」ぐらい。
  • 短文・長文とも、シラバスだけ読んでいれば解ける。ただし、シラバスの記載内容について詳細な部分まで言及している問題が多いので、熟読は必要。
  • 1問あたりの持ち時間は3分弱。長文問題が多いので、全問解答まで、180分ギリギリだった。試験開始1時間後より退出できるが、9割近い人が最後まで残っていた。
  • 短文問題解答のヒントが、他の短文問題や長文問題の中にあったりする。
  • 長文問題は、解答(選択肢)→問題→シナリオの順番で読むことをおすすめする。理由は、解答・問題に関係するシナリオの一部分を読むだけで、大半の問題が解けるため。情報処理の午後試験のように、シナリオ全体から推論するような問題は無い。