ネットワークスペシャリストのお勉強 その03
こんにち鰐淵晴子。ふっくら太郎です。
自然災害の被害が予想以上で、ふっくらも色々削られましたが、試験は来月に迫ってますので、とりあえず頑張ります。
ネットワークで用いる通信方式
コネクション型とコネクションレス型
回線交換とパケット交換型通信
LANとWAN
- LAN(ローカルエリアネットワーク)とは
- ユーザが自身で管理できる範囲のネットワーク。自宅用ネットワークや社内ネットワークが該当する。
- WAN(ワールドエリアネットワーク)とは
- 都市や国などを繋いだ広域のネットワーク。
- 電気通信事業者が管理する。
アナログとデジタル
- アナログ回線
- 電話回線等を用いたネットワーク回線。ネットワーク通信に用いるデジタルデータを送信するためにA/D変換(アナログ/デジタル変換)が必要になる。
- デジタル回線
- デジタルデータを送信するための回線。アナログデータを送信する場合は、D/A変換(デジタル/アナログ変換)が必要になる。
- 標本化、粒子化と符号化
- A/D変換とD/A変換に用いる方法
- 標本化は、データを一定間隔で測定して、測定時の値を記録する方法。サンプリングとも呼ぶ。標本化する際の間隔は、標本化定理によって求められる。アナログデータのデジタルデータへの変換、その復元には、2倍のサンプリング周波数が必要になる。
- 粒子化は、標本化で測定したアナログ値をデジタル値(数値)に置き換える方法。
- 符号化は、粒子化した値を2進数に変換する方法。
テキストデータとバイナリデータ
- テキストデータ
- 文字で表すことのデータ
- バイナリデータ
- テキスト以外のコンピュータが扱う情報
- データ送信方法
- テキストまたはバイナリのままデータ送信するか、Eメールで用いるMimeのように、バイナリデータを文字列に変換して送信する。